雑誌HONKOWA 闇の検証で
霊能者玲子さんが気付いて まゆり先生が龍道と名付けた道?気の流れ?が
普通の人には視えないけど
空を通っている? 空に浮かんでる?
(表現に苦しむ)
上空を流れてる?ところがあるそうです。
元々 自然のものらしく そこにうまく乗っかると
子孫繁栄につながるらしいです。
古代の古墳は どうやら その龍道の下にあるらしいです。
古墳をあえて 龍道の下に作ったのか
それとも 古墳という山を築くと そこに龍道が発生するのか
それは わからないらしいです。
霊能者さんなら見えるらしいですが
一般人は見えません、
でも感じる事はできるらしく
あ ここ 気持ち良い♥
と 思える場所は 龍道が通ってるみたいです。
奈良 飛鳥の石舞台古墳は 実に気持ちが良い場所だ!
と 零感のゲゲも 感じました!
とりあえず
古墳を造って 自分の子孫繁栄につなげていこうというのは
古代の天皇家の呪術として伝承されていったと 思います。
そこで ゲゲが見つけた古墳を祀るルールなのですが。。。
記紀に おそらく古墳の内部の事を書いたであろう部分は
二ヵ所あると思います。
一つは イザナギが亡くなったイザナミに会いに行くシーンで
もう一つは
のちの大国主命が妻の父 スサノオノミコトに会いに行くシーンです。
イザナギの場合は イザナミに頼みごとをして 結果 怒らせてしまい 追いかけられます。
大国主命も スサノオノミコトの無茶ぶりを解決しつつ 最終的に追いかけられます
ここにヒントが隠されてると思ったのですが
生者は 古墳の中の亡くなった方に会いに行って お願い事の交渉をしてはいけない
です。
イザナギは 「一緒に戻ろう」 と直接お願いして
イザナミは 「ちょっと(黄泉の国の王に)聞いてくる」 と返事をしてます。
大国主命は 「おじょうさんと結婚させて下さい」とお願いして
スサノオノミコトは 「じゃあ これらをやってみろ」と答えます。
この二つは 古墳の中の事ではないか
と ゲゲは思うのです。
で ここに
古墳の中に眠る方たちを祀るヒントが出てる!
と 思ったのでした。
生者は 亡くなった方に直接
帰ろう 戻ろう 娘さんと結婚させて下さい
などと 具体的に誘ったりお願いしてはいけない です。
もし言うと 亡くなった方は 鬼として 外に出てこようとしてしまう!
のです!
古墳というのは
生者が 龍道?に対して
この古墳と亡者を捧げますから どうぞ 私達を繁栄させて下さい
と
お願いするツールというか 使う道具というか
そういう感じなのかも
と 思うのです。
で 古墳に眠る方は この世の方ではなく
魂を 根の国 黄泉の国に管理されてる
微妙?な 存在です。
肉体は 古墳の中にあるけれども そこに魂はなく
魂は肉体の中でなく 根の国 黄泉の国にあるという
取扱注意みたいな(意味不明)位置にいる 危うさ。。。
生者は この危ういバランスの中で
魂がなく鬼となっている亡者を
「古墳の中で 自由に暮らして下さい」
と もてなしつつ怒らせないように気を遣わなければいけない
そして
龍道を使いこなすために利用する。。。
というか 。。。
上手に表現できませんが
とにかく
直接会いに行っちゃダメ!
(棺の中を覗いではいけない)
直接交渉はダメ!
(お願いごとをしてはいけない)
の2点が 古墳を祀る上で重要だと思います。
では お願い事はどうすればいいのか。。。
古墳頂上? または 古墳の外から
亡者の肉体ではなく 亡者の魂のほうへ
または その亡者の上の龍道を統べる偉大なもの 神という大きな存在
に対して
お願いするのではないか?って 思います。
でも これは 子孫のみOK という事だと思うので
私が 古墳へ行って お願いごとをしても
全然聞く耳すら持ってもらえない と 思います。