カーナビドライブ ちょっと怖かった・・・^^; H28,3,27

先月 27日 日曜日

久々ぶりに 次女をお迎えに

和光まで ゲゲ一人で車で行ってきました♪

 

で 夜11時ごろ

次女を乗せて 宇都宮へ帰る時の事なのですが。。。。

 

出発そうそう、カーナビの指示を間違えて

ゲゲは 和光駅そばで 一本手前の交差点を曲がってしまいました。

でも カーナビがすぐに修正してくれて

いつもの道に出るだろう~と

車を走らせていたところ

気付いたら

和光を越えて お隣の朝霞市に入ってしまいました。

 

まあ でも 大丈夫だろう~と

そのまま カーナビの案内通り 車を走らせていたのですが

ふと 気付いたら とあるお寺さんの前を通る道に出ました。

 

ん???

ここは ちょっと 違うなあ~。。。

 

と 大体の土地勘?というか

なんか方向が違う。。。と思いました。

 

でもまあ このまま ここを通れば どこか 大きい道へ出るんだろう~

と 軽く考え

カーナビの指示通り

お寺さんの前を通って 右折したわけなのですが。。。

 

なんと そこから カーナビが

また 右折 さらに右折させて

同じお寺さんの前を通る道を指示してきたのでした。

 

えぇぇぇl?!

ぐるっと回らされたあげく また 同じ道?

 

。。。

 

次女も 「ん?なんで?」 と不審がったので

私は カーナビを無視して お寺さんの前を通らないで

大きく左折しました。

 

なんとか いつもの大通りに出ようとしたのです。

 

でもまあ 結果 全然知らないところに出ちゃいまして ^^;

 

ですが そこは 大きい立派な道路でしたので

どうにか 斜め右上の方に行けば 宇都宮に帰れる道に行けるだろう~

と 車を走らせました。

 

私は運転手でしたので ハンドルを握っている気楽さというか

走っていればば どうにかどこかにたどり着くだろう~~

なんて

わりとのんきに運転していたのですが

隣りで 次女が だんだん焦りだしてきまして。。。 ^^;

 

「このカーナビの言う道 変かも。。。」

 

とか 言い出したのです。。。

 

ゲゲは 「あはは 大丈夫 大丈夫。なんとか どこかにたどり着くから~。

逆方向だったら 本庄へ行って 実家へ泊まっても良いしね(笑)」

と 余裕ぶっこいて

知らない道を 走り続けました。

 

隣で心配する次女を なだめつつ

とうとう

「お! 斜め右上の方向は 見慣れたあの道だ!!」

という景色が見えるところまで 来ました

 

「やったー!! 斜め右へ行けば あの道に出て宇都宮へ帰れるよー!!」

 

と 次女と喜んだのですが

カーナビを確認した次女が ひきつりながら叫びました

 

「ママ やっぱり このカーナビ変だよ!

ななめ左下を行けだって!。。朝霞へ戻る道を案内したよ!」

 

。。。

それまで 順調に斜め右上を指していた カーナビが

次の交差点で 一気に進路を変えて 斜め左下に戻るよう

ぎゅいん!! と 方向を変えたのです。。

 

うわ~。。。

 

あれは 気持ち悪かったですねえ~。。

 

で 車を止めまして

次女が カーナビの設定を一からやり直しました。

宇都宮の自宅へ戻る

に 設定したのですが

そうしたら なんと カーナビくんは

まるで何ごともなかったかのように

ふつうに 斜め右上へ行くように 指示を出したのです。。

 

次女を顔を見合わせて 唖然としました。。

 

さっきの 斜め左下を指したのは 一体全体なんだったんだ。。。?

 

方向的に

さっきのあのお寺さんの前へ戻る道。。。。じゃ。。。

 

うわ~~~~!!

 

と 次女と叫んで ^^;

車を走らせまして

いつもの慣れた道に 出る事ができました (^O^)

 

安心したのか  次女。。

外環下を走ってる時に

「。。。こういうところって 工事中 きっと事故があったろうねえ~」

なんて 上を通る外環道路を見上げながら

言い出したのです。。

 

え~~? なんで そんな事言うの~! やめて~~~!!!

 

って 思ったとたん カーナビの ガックンのCDの音が飛びまして。。^^;

 

以前 神社へお参りした後 奇跡的に直って

それ以来 絶好調だったあのカーステですが

 

次女が そうゆう話をしたとたん 曲の再生が不調に。。。^^;

 

2人で怯えていたのですが

数分後 外環下を抜けたら CDは無事直りました ^^;;;

 

一体なんなの~~~!

やめてぇぇぇぇ~~~!!! (×2) (^◇^;)

 

そして 宇都宮へ入った時

次女は カーナビに関する 友達の彼氏の体験談を教えてくれたのです。。

 

友達の彼氏と友人 男2人でドライブをしていた時

カーナビの通りに走っていたら

明らかに違う道 しかも 山の中へ案内されたのだそうです。。

2人は

「ありえなくね?・・・でもなあ カーナビが言うんだしなあ。。ここで合ってるんだよなあ」

と 不安に感じつつも カーナビの言う通り

車を走らせたそうです。

 

しかし 車はどんどん山の中へ。。

 

えぇ~? 絶対 違うよ これ!

 

と ますます不安に思いつつも カーナビを信じて着いた先は。。

 

行き止まり。。。。 崖の手前だったそうです。。

 

うわ~~!!!

そんな 漫画みたいな事が~~~~!!!

 

恐ろしい~~~!!!! (^_^.)

 

それを知っていたから 次女

怯えていたんだ~~

なんてこった~~~!!

 

カーナビの恐怖。。

 

 

そういえば 以前 数年前

これを聞いた気がするような しないような。。

 

ゲゲも 昔は カーナビを信じていなかった気もする。。

 

これからは また 気持ちを入れ替えて

己の勘を 信じるようにしようっと~~

 

久々の 次女と2人

ドキドキワクワクのドライブでした ♪

 

いや あの 外環下のCDの突然の不調も 怖かったわ~。。。

 

 

山怪ー山人が語る不思議な話ー 田中康弘氏 山と渓谷社

新聞広告で見つけて おぉぉ~~~!!と 思いました。

帯には

「山で働き暮らす人々が実際に遭遇した奇妙な体験。現代版遠野物語」

とあります。

 

最初 新聞広告で見た時は

「好評 二刷!」でした

すぐ本屋さんへ行ったのですが

残念ながら 近くの本屋さんでは 見つけられませんでした

 

で 次に 「大好評 七刷!」の時

また 近くの本屋さんへ行きました

今度なかったら ネットで買うぞ!

と勢いよく本屋さんに車を飛ばし

討ち入りのごとく 正面入り口からドカドカ入り

「おらおら!どこだ~~~~!!」と店内中 見渡したら

見事に目の前にありました。。。

一番目立つところに 大量に山積みされてました。。。

 

討ち入りの気分が萎えました。。(笑)

 

あっけない購入劇に拍子が抜けましたが

とにかく嬉しくて 早速購入して 読ませて頂きました

(ネットだと ポチッてしても 実際に本が届くのは次の日以降だから

すぐ読めないんですよねぇ~~。。

まあ あたりまえですが。。。)

 

読んでみて思ったのは

やっぱり 山って何かある。。。

というか

何かいる。。。

神がいらっしゃる!!

って表現した方のが良いのか。。。

 

とにかく 深いなあ~。。。。と感じました。。

不思議で偉大です。。。

 

この本に出てくるのは 最近の話ですし

しかも山に住むとか 山で猟をしてるとかのプロの方のお話なので。。。

しかも オチがないし。。。

本当の話としか言いようがない!

です。。。

 

私が そもそも この本に興味を持ったきっかけが

 

現代の方達が 山には何かいるって おっしゃるんだから

古事記に出てくる日本武尊の山での不思議話も

あれ 事実じゃね?

と 思ったからなのでした。。

 

日本武尊の話は全部おとぎ話で 作り話だよ

的に見られていると思うのですが

ゲゲは あれ全部 多少の伝承違いはあれど

「事実だ!」って 思っていますから!

 

伊吹山で 尊が 白い猪だか 白い蛇とかと遭遇したり

雨がびしびし降ってきた話は

あれ やっぱ ほんとの事だよ。。

と 確信しました。。

やっぱり 山には 視えないけど

神。。。的な何かが。。。とか

かつて人間だった人が 死後 何かになって 魂が。。。

みたいな不思議な事が 多々あって。。

 

この本を読んで

山には不思議が満ちている。。。

決して 軽い気持ちで入ってはいけない!

とも 思いました。。

うちの父。。。

信心深いの逆で 無信仰?な人だけど

山への敬虔な気持ちといか そういうのは持ってるみたいで

遊びに行っても 無事に帰ってくるから

何かやっぱり 守られてるというか。。

視えない山の神に対して 謙虚な心を持っているんだろうなあ~。。

 

それか 何か 神秘的なキツネや狸さんが 付いてるのかなあ~。。。

 

こういう本が売れているって 嬉しいです。。

著者さんが 苦労して お話を聞き出して下さったみたいですから。。

私はこういう不思議話は大好きですが

山でお仕事をなさる当事者の方達にとっては 山での不思議な話って

何かの勘違いだ 夢でも見たんだ とか思い込んで

ほとんどあまり 意識してないでしょうし

または 忘れるに限る!って 無理矢理忘れて

他人に言うもんじゃない。。って思って 言わないでしょうし。。

 

あ~~あ~~~

私の母方の 高橋のおじーちゃん おばーちゃん

かつては山で暮らしていたんだから

不思議な話 いっぱい知ってたんだろうになあ~。。。

一度も聞くことがなかった。。。

残念!

山の怖い話

季節柄

怖い話が読みたくて ネットで 怖くて不思議な話 特に 山の怪を

検索しては読んでます

 

うわ~~~!!怖い~~~!!って ドキドキしたり

やっぱり 山の神っているんだねえ~ と驚いたり。。

古くからの恐ろしい因習にびびったり。。。

 

うちの父(79歳)は今でも山に登って 無事に帰ってくるから

山にはご縁があって しかも守られているんだと思う。。。

 

やっぱり 現代でも 山って不思議~~!!

だから 古代の日本武尊が

山の神を退治に行ったのとか まぢありえる~~~~

って思う。。。

 

ネタもオチもなくてすみません。。

ものすごい怖い話を読んだけど それは書かないでおきます。。

成り行き?で  ついつい 2チャンのまとめ話から 3つ 怖い実話を読んでしまいました ^^;
今晩は きっと 怖くて眠れないだろう~~~と 思います。。
ゲゲ、、、お馬鹿過ぎる。。。orz….
よりによって 今 梅雨頭痛で 頭が痛いのに。。。。 頭痛が痛い ww~~~~~~

3つの中で 一番怖くない話が 心に残りました。。
いわゆる 地元伝承の 

さわらぬ神に祟りなし

という 山の祟り神を祀ってある神社の 地元の方達体験の怖いお話です。。

詳細を書くのも なんとなく恐いので 書きませんが
お気に入り保存しました  ^^;;; ぽちっ!

いや~~ でも 不思議な話なので 読んでてほんとにびっくりしました~~~~~~
え~? そういう事あるんだ~?
まじ~~?
と とても摩訶不思議な世界というか。。。

やっぱり 祟り神って 祟るんだ~~~
と さんざん色々調べまくったゲゲが言うのもなんですが ^^;;
今さらながら 
生々しい実話を読んで 驚いてしまいました。。

で 読んで真っ先に思った事がありまして
それは
伊吹山で 神の祟りにあって負けてしまった日本武尊の事件?です。。

伊吹山で 蛇とか牛とか出た と 記紀神話に登場しましたが

その2チャンで読んだ祟り神の話に 似たような事が書いてあって 獣がどうのとか。。。
ぞぞぞぞぉ~~~~~っと しました。。

いや でも ほんと 普通に落ち着いて考えると
やっぱり 戦に負けた人達って 山へ逃げ込むから
やっぱり どうしても 最期は山で。。。 になるんでしょうね。。。
だから 当然

祟らないように。。。

って 丁寧にお祀りするんですよね。。。地元の方達は。。。。
そして 代々 言い伝えていく。。。という流れになりますよね。。。

↑ 2チャンのこの話を読んで ゲゲは
伊吹山の頂上に 日本武尊の像が立っているのは
もしかして 若干 正解なのかな。。。と 思いを改めました。。

負けたのに なんで 日本武尊の像を建てているんだろう。。可哀想に。。。

と 思っていたのですが。。。
もしかしたら 今も残る伊吹山の神の怒りを あの像に引き受けてもらっているのかも知れません。。。(まあ 尊にはお気の毒な事ですが。。。)

↑ ゲゲが読んだこの2チャンの 祟り神の話ですが
場所 何県だか 書いてないのです。。。^^;;;
一体 どこの山 なんだろう。。。
大まかな地域すら。。関東とかも 書いてない。。。 (゜∀゜;)~ あははは~~ 怖い~~~~。。。
もしかして 栃木だったりして。。。。 いやいやいや(^◇^;)
九州かもしれないし~~~。。。
ちょっと 検索かけてみよう。。。っと。。。。。 そしてまた 深みにはまる ww~~~~~ 

ゲゲが実際に訪れた範囲では 
太平山山中にあった謎の古い ほったらかしになってる社。。。。
。。。
 今思うと 実に怪しいっす。。。 (^_^.)。。。。。